英語のメールの書き方:件名から返信まで

英語のメールの書き方:件名から返信まで

Writer
Louie
Date
Mar 10, 2022
ReadingTime
3
英語で会議の進行はできなくても
メールではやりとりできるようになりましょう!
個人的にあの人仕事できるな〜と感じる人は、メールを書くのが上手な人ではないでしょうか。それに英語のメールまで上手に書くなら、社会人として完璧… あまり難しいことではありませんよ! それでは、デキる社会人として、英語メールの表現を学んでみませんか?
 

タイトルから何を書くのか迷ってしまう方へ

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社会人初心者の時、英語メールでタイトルを何にするか分からず、いきなり自己紹介から書いていた覚えがあります。タイトルはメールの内容が何かを予想できるように、明瞭に書く必要があります。 または、文章ではなく単語で書くのも良いです。いくつかテンプレートを見てみましょう。
見積もり依頼: Request for Quotation
貴社のサービスに対するお問い合わせ: Inquiry about your service
3 月 10 日のミーティング参加要請: Invitation for March 10th conference
OO についての緊急要請: Urgent request concerning OO
 

呼び名はどうすれば…?

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よく、送る人の名前の前に、’Dear’を使います。ビジネスメールでも変わりはありません。 しかし、受け取るのが人ではなく、特定の部署であれば、該当部署の名前を書きます。 'Dear Customer Service'こうやって書けば OK です!受信者が特定されない場合はどうしますか? ’関連担当者へ’という意味の'To whom it may concern'を書けば完璧な書き出しになります
 

送った側が求めているもの:早急な返信

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'Please reply as soon as possible'という文章はどこか高圧的に感じられるかもしれません。明らかに'Please'をつけたけれど、適切なビジネス表現だとは言えません。 可能な限り早急な返信を要請するときは、下のような文章を使用してみてください。
 
I would appreciate it if you reply to me as soon as possible.
I would be grateful if you could send me an email.