student asking question

lookの後にatをつけなくてもいいのですか?

teacher

ネイティブによる回答

Rebecca

一般的には動詞「look」の後に前置詞の「at」を置きますが、この動画は例外を示すのに非常に良い例です。この表現は「look what the cat dragged in」という表現に由来しています。誰かがある場所に「到着」したり「現れた」ということを知らせる意味を持つ表現です。 この表現は普通、とても汚い格好や、みっともない身なりをしている人を見て、なんて格好なの、ひどい身なりと驚く時などに使います。猫が餌として捕まえる動物がどのような姿で皆さんの目の前に現れるのかを想像すると、理解しやすいかと思います。 この動画ではチャーリーがこの表現を少し変えました。窓の外の嵐をcatと喩え、雨のせいで汚らしくなった姿の友達をwhatとし「look what the storm dragged in」と言っています。どちらの表現も「at」という前置詞が必要ない例外的な表現です。しかし動詞「look」が使われる他の状況では前置詞「at」が必ず必要となります。 例: A: Look what the cat dragged in! You're all wet!(なんて格好なんだ! 完全に濡れてるじゃん!) B: Yes, there was a terrible storm outside. Sorry for how I look right now.(外はひどい嵐だったよ。こんな格好でごめんね。)

よくあるQ&A

03/22

さっきの表現をクイズで解いてみよう!

あ、嵐が誰を連れてきたか見て。