「No」はなぜ「もちろん」と訳せるのでしょうか?
ネイティブによる回答
Rebecca
話し手は「no」と言うことで、ベンが硬直しているのを責めていないことを示し、同情と理解の気持ちを表現しています。「no」の後に理解の表現が続く場合は、「no」が何かを拒否しているわけではないと理解するための手掛かりとして捉えることができます。 例: A: I'm so sorry for being late. The train was delayed.(遅れて申し訳ありません。電車が遅れてしまって。) B: No, I get it. There's always some sort of delay.(いえ、大丈夫ですよ。いつも何かしらで遅れるんですよ。)