暑い、寒いはわかるんだけど…
「冷え込む」と「肌寒い」はなんて言うの?🤔
英語で天気予報の放送を見たことはありますか?⛈
天気を表現する方法には思ったより多様な表現が存在します。
知っておけばいざという時に使えるいくつかの表現を RedKiwi がシェアします。
そして英語で天気予報をもう一度見てみてください。なんて言っているか聴こえるようになると思いますよ ✨
🥶 結構肌寒いから上着持って行ってね
まず天気を聞く表現から始めましょう。"What's the weather like today?"
マイナス 10 度くらいの極度に寒い状況だとします。
単純に’cold’という表現はなぜか気に入りませんよね 👀 こういう時は凍ってしまうほど寒いという意味の'freezing cold' または気温がマイナスに下がることを表現する'below freezing'を使うことができます。これよりもそんなに寒くない天気なら'chilly'という単語を使うことができます。実際の会話ではこうやって使われます。
It's quite chilly outside, Bring a coat!🧥
☔️ 天気予報によると一日中雨だって
天気予報で聞いた情報を表現する時には"I heard from the forecast that.." または
"The forecast said.."ということができます。日常で意外とよく使われる言葉なので、ぜひ覚えておいてくださいね 🙌
または"(天気) is forecast for this Monday"というようにいうこともできます。例えば、天気予報で 1 週間の間ずっと雨が降ると言いたいのなら、こうやって表現します。
Rain/Snow is forecast for all week.😹
💡 キャスターが一番たくさん使う 'likely to'
天気予報では可能性を表す'be likely to'を主に使用します。
天気というものは変化しやすいもので、100%こうなると断言できないですよね 😃
実際にキャスターの言葉でどうやって使われるのか見てみましょう 😎
Some areas are likely to have snow today. We're likely to have thunder tonight. The sea is likely to be stormy today.