「too good for」と「too good at」の違いを教えてください。

ネイティブによる回答
Rebecca
ここでは「I am too good at this」と言おうとしたのかもしれません。これは、何かに熟練しているという意味の褒め言葉です。 例: She's too good at dancing, I wish I could dance that well.(彼女はダンスが上手すぎて、私もあんなに上手に踊れたらと思います。) 例: He's too good at running. It looks like he's flying.(彼は走るのが上手すぎる。飛んでいるようだ。) 一方で「too good for [something]」は、周りと比べてあまりにレベルが高すぎる、熟練しすぎている場合に使います。要するに、周りのレベルが低いということですね。この表現は、文脈によっては、見下したような口調になることがあります。 例: John's too good for our community league. He should be a professional player.(ジョンは僕たちのコミュニティリーグにいるにはレベルが高すぎる。プロになるべきだ。) 例: I don't know why they're together. She's too good for him.(彼らが一緒にいる理由がわからない。彼女は彼にはもったいない。)