student asking question

sore、pain,-attack, — ache,痛みの使い分けってありますか?

teacher

ネイティブによる回答

Rebecca

いい質問ですね。 まず「ache」についてですが、これは通常、一定期間続く体の不快感について使われます。一般的には、「headache」「stomache」「toothache」「earache」のように、体の特定の部位と合わせて使います。運動をしたあとなど、体を長時間動かしたり、たくさん動かしたあとにも使われる言葉です。通常の「ache」はそこまで強いものではなく、無視できる程度のものでしょう。 例: My muscles really ached after yesterday's workout.(昨日のトレーニングのあと、筋肉痛がひどかった。) 「pain」という言葉は、通常は「ache」よりも強く、より突発的で、無視することが難しいほどの不快感を指します。たとえばどこかを切ってしまったり、何かに頭をぶつけたときには「pain」を感じるでしょう。運動をして怪我をしたならば、突然の「pain」を感じることになります。 注:「aches and pains」という表現もありますが、これは日々の生活で感じるようなさまざまな体の不快感を広範に指す言葉です。 「sore」は通常、水膨れが破裂してしまうなど、こすって傷ついたときに使う表現です。これは「ache」よりも強い痛みを表す形容詞で、必ずそうとは限らないのですが、患部を触らない限りは感じない痛みを表す場合が多いです。 例: He has a sore on his foot from ill-fitting shoes.(彼は合わない靴を履いているせいで、足にずきずきした痛みを感じている。) 例: Ow!! Please don't touch my arm, it's sore.(いたっ!腕を触らないでよ、ずきずきするんだ。) たいていの場合「attack」は、予期ができず突発的で、大きな痛みを伴い、命を脅かす危険性があるものに対して使います。 例: My dad had a heart attack and is in the hospital.(父は心臓発作を起こして入院中です。) 例: She had a panic attack and couldn't breathe.(彼女はパニックを起こして息ができなくなった。)

よくあるQ&A

04/17

さっきの表現をクイズで解いてみよう!

足が痛くなってきたわ。