「critic」には何かを批判するという意味合いがありますよね。では、「critic」という肩書きはよく思われないのでしょうか。

ネイティブによる回答
Rebecca
まず、「critic」という言葉は「critique」(文芸・芸術などの批評記事)からきています。「criticising」に否定的な響きがあるというのはそうです!ですが、「critique」というのは分析する、評価する、査定するという意味になります。プロの世界では、技術などの何かしらを「critique」するのは公正なこと、有益なことだとされています。もっとよくなるには何ができるのか、どうするべきなのかをはっきりさせるのに役立つものです。「critique」されるものには芸術などがあります。 例: The art critic said that he liked the concept of my work.(美術批評家は、私の作品のコンセプトが好きだと言った。) 例: My lecturer gave me some constructive criticism to improve my essay!(私の先生は、私のエッセイをよくするために建設的な批評をしてくれた。)