recitative

[ˌrɛsɪtəˈtiːv]

recitativeの意味

  • 1レチタティーヴォ [オペラやオラトリオで台詞や物語を伝えるために使われる、形式的なメロディーよりもスピーチに近い歌唱スタイル]
  • 2レチタティーヴォ [オペラやオラトリオのパッセージで、このスタイルで歌われるもの]

recitativeの使用例

以下の例を通じて"recitative"がさまざまな状況でどのように使われるかを見てみましょう。

  • 例文

    The recitative in the opera was particularly moving.

    オペラのレチタティーヴォは特に感動的でした。

  • 例文

    The singer's recitative was so expressive that it felt like he was speaking directly to the audience.

    その歌手のレチタティーヴォは非常に表現力豊かで、聴衆に直接語りかけているように感じられた。

  • 例文

    The recitative section of the oratorio was performed with great clarity and precision.

    オラトリオの朗読部分は非常に明瞭かつ正確に演奏されました。

recitativeの類義語と反対語

recitativeの類義語

recitativeに関連するフレーズ

  • オーケストラの支援を受けず、通奏低音だけを伴うレチタティーヴォの一種

    例文

    The secco recitative in the opera was particularly effective in conveying the character's emotions.

    オペラのセッコ・レチタティーヴォは、登場人物の感情を伝えるのに特に効果的でした。

  • レチタティーヴォの一種で、セッコ・レチタティーボよりも旋律的で表現力豊かだが、完全なアリアほどではない。

    例文

    The arioso recitative in the oratorio was a beautiful and emotional moment in the performance.

    オラトリオのアリオソ・レチタティーヴォは美しく感情的な瞬間でした。

  • recitative accompagnato

    フルオーケストラを伴うレチタティーボの一種で、オペラやオラトリオの劇的な瞬間やクライマックスによく使用されます。

    例文

    The recitative accompagnato in the final scene of the opera was a powerful and emotional moment.

    オペラの最後のシーンのレチタティーヴォの伴奏は、力強く感動的な瞬間でした。

recitativeの語源

イタリア語の「recitativo」、「朗読する」を意味する「recitare」に由来しています。

📌

recitativeの概要

レチタティーヴォ[ˌrɛsɪtəˈtiːv] 、形式的なメロディーよりもスピーチに近い歌唱スタイルで、対話や物語を伝えるためにオペラやオラトリオで使用されます。 「セッコ・レチタティーヴォ」や「レチタティーヴォ・アカンパニャート」のように、通奏低音やフルオーケストラを伴うこともあります。例としては、「オペラのレチタティーヴォは特に感動的だった」、「歌手のレチタティーヴォは非常に表情豊かで、観客に直接語りかけているように感じた」などがあります。