貴族の称号は、性別によって変化することがあると聞いたことがあります（「duke」と「duchess」、「baron」と「baroness」など）。ですが、「lord」は男性と女性の両方を指すのでしょうか。それとも、女性貴族のための「lord」に対応するという言葉があるのでしょうか。

ここでの「buried」はどのような意味ですか。

良い質問ですね。たしかにこの文脈で「bury」が使われているのは紛らわしいかもしれません。しかし、「bury」には「immerse（没頭させる）」「absorb（夢中にさせる）」「engross（夢中にさせる）」という意味があります。使い方は以下の例文の通りです。 例：She buried herself in her work. （彼女は仕事に没頭していた。） 例：He was buried in housework throughout the week. （彼は一週間ずっと家事に没頭していた。） 「bury」は何かを読むことを表す際には、「head」や「face」と組み合わせて使われることが多いです。この場合、話し手は地図を読んだり見たりすることに夢中になっていた、とても集中していたということを言っているので、彼の顎が地図に「buried（埋もれて）」いるように見えたと言っているわけですね。 例：His head was buried in a good book. （彼の頭は良書に埋もれていた。） 例：That book must be very interesting, considering how his face is buried in it. （彼の頭が埋もれているところを見ると、その本はとても面白いのだろう。）

このビデオの中で、服を渡す動作とともに "we're doing〜"の表現がでてきますが、この場合のdoの意味はどんな意味になりますか？

この場合の「doing」は「pick」「choose」という意味になります。これは動詞「do」の非常に一般的な使い方ではありません。「picking」や「choosing」の代わりに「doing」という言葉を使うのは、この場合では、他と違ったユニークな響きを出すために使われている可能性が高いです。 ここで「do」に「choose」という意味を持たせた別の例を紹介します。 例: I wanted to do that topic for the project but she's already doing it.（プロジェクトのためにそのトピックを選びたかったのだが、彼女がすでに選んでしまっていた）

「outside of something」の「of」を省略して「outside something」としてmp正しいのでしょうか。

はい！ここでは「of」を省略してもまったく問題なく、文法的にも正しいです。ですが、どんな場合でも省略できるわけではなく、省略できるかどうかは場合によります。 ここで「of」を省略できる例を見てみましょう。 例: I'm outside the gate.（門の外にいる。） 例: He lives just outside of New York City.（彼はニューヨークの外れに住んでいる。） 次に「of」を省略できない例を見てみましょう。 例: We are outside of the Appalachian mountains.（私たちはアパラチア山脈の外れにいる。） 例: She is outside of the lake.（彼女は湖の外れにいる。）

なぜtoldではなくliked to tellなのですか？

この場合の「liked to tell」は、誰かがよく何かについて話していた、または何かについて人に話すことを楽しんでいたという意味になります。これは誰かに何かを「話した」という行為から頻度や感情を暗示しているわけではないので、単に「told」と言うのとは少し違います。「liked」が「liked to tell」の主動詞なので、ここでは「like」が過去形で使われ、「told」は「tell」になっています。

awesomeとgoodはほぼ同じニュアンスで使われますか？

そうですね、「awesome」は「good」に近いニュアンスですが、それ以上に極端な印象を与えます。「awesome」は何かが「good」以上であるという意味で、ニュアンスとしては「amazing」に近いです。「good」は何かが悪くはないという意味になり、「まあまあ」「そこそこ」といったニュアンスになることもあります。 例: This book is awesome.（この本は素晴らしいね） 例: This book is good.（この本はいいね） 上記の例を見てみましょう。「awesome」を使うとその本が本当に素晴らしい、驚くほどよいというように聞こえるので、上の例文は下の例文よりもその本が優れているという意味合いになります。下の例文では、「good」という単語から、その本はとりあえず大丈夫だというような印象を受けます。