実際にどう使われますか？
下の例文を通して、それぞれの単語がどのような状況で使われるのか学んでみましょう！
idempotent
例文
The idempotent property of addition means that 2 + 2 = 4, and 2 + 2 + 2 + 2 = 4 as well. [idempotent: adjective]
加算のべき等性は、2 + 2 = 4、および2 + 2 + 2 + 2 = 4も意味します。[べき等:形容詞]
例文
The HTTP method DELETE is idempotent because it will return the same result whether called once or multiple times. [idempotent: adjective]
HTTP メソッド DELETE は、一度呼び出されても複数回呼び出されても同じ結果を返すため、べき等です。[べき等:形容詞]
例文
Rebooting the computer is an idempotent operation since it has no additional effect if done multiple times. [idempotent: noun]
コンピューターの再起動は、複数回実行しても追加の効果がないため、べき等操作です。[べき等:名詞]
invariant
例文
The speed of light is an invariant in physics, meaning it remains constant regardless of the observer's motion. [invariant: noun]
光の速度は物理学では不変であり、観察者の動きに関係なく一定のままです。[不変:名詞]
例文
The sorting algorithm is invariant to the order of input elements, producing the same output regardless of their initial arrangement. [invariant: adjective]
並べ替えアルゴリズムは入力要素の順序に不変であり、初期配置に関係なく同じ出力を生成します。[不変:形容詞]
例文
The conservation of energy is an invariant principle in nature, stating that energy cannot be created or destroyed, only transformed. [invariant: noun]
エネルギーの保存は自然界では不変の原理であり、エネルギーは生成または破壊することはできず、変換されるだけであると述べています。[不変:名詞]
追加で知っておくといいこと
どっちの方がよく使われますか？
Invariantは、日常の言語、特に数学や自然科学でidempotentよりも一般的に使用されています。Idempotentは、主にコンピューティングとプログラミングで、より狭い使用法を持つ専門用語です。
どっちの方がよりフォーマルですか？
idempotentとinvariantはどちらも専門用語であり、カジュアルな会話よりも公式または学術的な文脈で使用される可能性が高くなります。ただし、idempotentコンピューティングとプログラミングに固有のものですが、invariantさまざまな研究分野でより幅広い用途があります。
