auxochrome

[awk-suh-krohm]

auxochromeの意味

オキソクロム [発色団に付着すると、光を吸収する能力を変化させ、化合物の色に影響を与える原子のグループ].

auxochromeの使用例

以下の例を通じて"auxochrome"がさまざまな状況でどのように使われるかを見てみましょう。

  • 例文

    The auxochrome in the dye molecule is responsible for its color.

    色素分子中の補助色素はその色の原因です。

  • 例文

    The presence of an auxochrome group shifts the absorption spectrum of the chromophore.

    補助色素基の存在は、発色団の吸収スペクトルをシフトさせる。

auxochromeに関連するフレーズ

  • 発色団の電子密度を増加させ、より長い波長へのシフトとバソクロミックシフトをもたらす補助色素

    例文

    The -OH group is a positive auxochrome that shifts the absorption spectrum of the chromophore towards longer wavelengths.

    -OH基は、発色団の吸収スペクトルをより長い波長にシフトさせる正の補助色素です。

  • 発色団の電子密度を低下させ、より短い波長へのシフトとヒプソクロミックシフトをもたらす補助色素

    例文

    The -NO2 group is a negative auxochrome that shifts the absorption spectrum of the chromophore towards shorter wavelengths.

    -NO2基は、発色団の吸収スペクトルをより短い波長にシフトさせる負の補助色素です。

auxochromeの語源

それはギリシャ語の「オーセイン」から派生し、「増加する」を意味し、「色」を意味します

📌

auxochromeの概要

auxochrome [awk-suh-krohm]は、発色団に付着すると、光を吸収する能力を変化させ、化合物の色に影響を与える原子のグループです。補助色素基の存在は、それが正または負の補助色素であるかどうかに応じて、より長い波長またはより短い波長へのシフトをもたらし得る。補助色素の例には、−OH基および−NO2基が含まれる。