consilienceの意味
- 1統合 [特に包括的な理論を形成する場合、異なる分野の原則を結びつけること]
- 2一致 [科学理論を裏付けるための独立した情報源からの証拠の収束]
consilienceの使用例
以下の例を通じて"consilience"がさまざまな状況でどのように使われるかを見てみましょう。
例文
The consilience of biology and physics has led to new discoveries in biophysics.
生物学と物理学の一致により、生物物理学の新たな発見がもたらされました。
例文
The theory of evolution is supported by the consilience of evidence from genetics, paleontology, and comparative anatomy.
進化論は、遺伝学、古生物学、比較解剖学からの証拠の一致によって裏付けられています。
例文
Consilience between economics and psychology can help explain human behavior in financial markets.
経済学と心理学の調和は、金融市場における人間の行動を説明するのに役立ちます。
consilienceの類義語と反対語
consilienceの類義語
consilienceの対義語
- discordance
- disagreement
consilienceに関連するフレーズ
一連の観察に対する最良の説明は、最も多様なソースからの最も多くのデータを説明するものであるという考え
例文
The consilience of induction is a key principle in scientific inquiry.
帰納の一貫性は、科学的探究における重要な原則です。
事象の確率は、複数の情報源からの証拠を組み合わせることで最もよく推定できるという考え
例文
The consilience of probability is used in fields such as forensic science and risk assessment.
確率の一致性は、法医学やリスク評価などの分野で使用されます。
複数の独立した情報源からの証拠によって裏付けられている場合、科学理論は真実である可能性が高いという考え
例文
The consilience of evidence supports the theory of anthropogenic climate change.
証拠の一致性は、人為的気候変動の理論を裏付けています。
consilienceの語源
ラテン語で「一緒に」を意味する「con-」と「ジャンプする」を意味する「salire」に由来しています。
consilienceの概要
整合性[kuh n-sil-ee-uhns]さまざまな分野の原則を結び付けて包括的な理論を形成することを指します。また、科学理論を裏付ける独立した情報源からの証拠が収束していることも意味します。一致の例としては、生物物理学における生物学と物理学の組み合わせや、進化論を支持する際の証拠の一致の使用が挙げられます。この用語は、「帰納の一致」、「確率の一致」、「証拠の一致」などのフレーズでよく使用されます。
