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「discomfort」の意味を教えてください。

「discomfort」は不快感や違和感、不安や居心地の悪さを表します。基本的には、快適な状態の真逆だということです。「discomfort」を感じるというのは、何かを学ぼうとしている、経験から成長しようとしているきざしだという考え方があります。「discomfort」は成長の過程のひとつだということですね!さらに、「discomfort」は肉体的な不快感を表すこともできます。 例: I feel discomforted with my situation at work.(職場の状況は居心地が悪い。) 例: I feel physical discomfort due to the hot weather.(気温が高いせいで具合が悪い。)

「are supposed to」の意味を教えてください。

「are supposed to」とは、「〜をするべきだ」、「〜をすることになっている」という意味です。ここでは「あるやり方に従ってすることになっている」と言っているわけですね。 例: I was supposed to finish my project last night. But I didn't have enough time.(昨日の夜にプロジェクトを終わらせているはずだった。でも、時間がなかったんだ。) 例: We are supposed to bake the cake for tomorrow.(明日はケーキを焼きますよ。)

「result」と「consequence」の主な違いは何ですか。

この2つはほとんど同じような意味の言葉です!ですが、使われる状況が異なります。「result」と「consequence」はどちらも行動や状況の結末、最終的な完成品、あるいは結果を表しますが、「consequence」は通常否定的な意味でしか使われません。 例:There will be consequences to your actions.(あなたの行動には結果が伴うでしょう。※否定的) 例:There will be negative results due to your actions.(あなたの行動によって、良くない結果となるでしょう。※形容詞「negative」により否定的な意味になっている) 例:The results of our experiment were great.(私たちの実験の成果は素晴らしかった。) 例:The consequence of waking up late was that we missed our flight.(寝坊した結果、私たちは飛行機に乗り遅れてしまった。)

人間の目は2つなので、「glasses」のように複数形で「night visions」と言ったほうが適切ではないのでしょうか。

確かに私たちの目は2つありますが、「vision」は1つしかありません。「vision」とは、見る能力のことを指します。つまり「night vision」とは、夜に見る能力のことになります。 例: I used to have twenty twenty vision, and then I got old.(昔は視力も正常だったんだけど、今は歳をとっていてね。) 例: My vision is blurry. I think I need to get glasses.(視界がぼやける。メガネが必要なんだと思う。) 例: I wish I had night vision so I wouldn't be scared of the dark.(暗闇が怖くないように、暗視機能があればいいのに。)

ice bearの後に「is」が省略されていますか。文法的に誤りではないでしょうか。

そうです。この文章は文法的に正しくありません。 正しい文章は「Ice Bear is not afraid of tiny germs.」です。 しかし、アイスベアーはしばしば文章を短くして文法的に正しくない言い方をします。また、自分の話を第3者のように言って、自分のことを「Ice Bear」と呼んだりします。 彼の性格からして、彼が誤った文法を使うのは一般的なことで、この文章が文法的に間違っているということを知っているのは良いと思います!