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- 01.「last but not least」は会話でのみ使う表現ですか。
そんなことはありません!誰かに感謝の気持ちを伝えたり、リストを紹介したりと、会話で使われることが多いようですが、文章でも使えますよ。 例: Last but not least, I'd like to thank my parents for their love and support.(最後になりますが、両親の愛情とサポートに感謝します。※話し言葉) 例: Last but not least, the weight of the item is crucial to calculating velocity.(最後になりましたが、速度を計算するのに重要なのは重さです。※書き言葉)
- 02.ここで「about」を「of」と言い換えることはできますか。
「of」と「about」は同じ働きをする言葉ですが、考えについて尋ねるときは「what are you thinking about」のほうが自然です! 例: You look lost. What are you thinking about?(浮かない顔をして。何を考えているの?) 例: I'm thinking about what I should do after work.(仕事を終えてから何をしたらいいか考えているの。)
- 03.others something of value と名詞が2つ並んでいるのはなぜですか?
名詞の「others」と「something of value」が連続しているのは、彼が8つの特徴を列挙しているために短縮した形で話しているからです。彼が意図した完全な表現は「You should serve something of value to others.」(あなたは何か価値のあることで人の役に立つべきだ。)です。
- 04.「enter [someone]」とはどのような意味ですか。どんな時に使われるのでしょうか。
「Enter [someone]」とは舞台演出から来ている表現で、俳優がステージに登場してくることを表します。今では会話や物語中に誰かが登場するときに、「ここが出番です」とその人の重要なパートだということを示すために使われます。そのため少し大げさな表現ではありますが、楽し気なフレーズでもあります。これは驚きや偶然性、良いタイミングだということを表すことができます。 例:I had lost my puppy. Enter Dave, who offered to drive around and find the puppy. (私は子犬を見失ってしまったのです。そこで車を出して子犬を見つけてくれたデイブの登場です。) 例:The party was getting so dull, then enter Jen: she lightened up the whole place. (パーティーがすごく退屈になってきたころ、ジェンが登場した。彼女はその場全体を明るくしてくれた。)
- 05.get toがつく場合とつかない場合でどのようなニュアンスの違いがありますか。
何かを「get to do」するとは、何かをする機会があることを意味します。「get to」と言うと、「このことをしたいけど、する機会がなかった」という側面を強調します。この場合、チャンドラーは「shake his belly」をしたいが、する機会がないということになります。ここで単純に「shake」と言ってしまうと、こうしたニュアンスを取りこぼしてしまいます。 「I didn't shake my belly」では、振らなかった理由についての情報は得られません。一方「I didn't get to」だと、それが彼の選択ではなかったことがわかります。 例: My whole family gets to go to Disneyland this summer.(この夏、家族全員でディズニーランドに行くんだ。) 例: I didn't get to eat anything all day. Work was so busy.(一日中何も食べられなかったわ。仕事が忙しくて。)
- 06.They may not do it は Maybe they don’t do it とも書きかえられますか?
はい!「they may not do it」を「maybe they don’t do it」にすることはできます!まったく問題ありませんし、基本的な意味も同じです。 例: She may not understand this now, but she will when she gets older.(彼女は今は理解できないかもしれないが、年を取ったときにわかるだろう。) 例: Maybe she doesn't understand this now, but she will when she gets older.(彼女は今は理解できないかもしれないが、年を取ったときにわかるだろう。) 例: I may not have the answer you want, but I can find out.(君が求める答えはわからないけど、調べることはできるよ。) 例: Maybe I don't have the answer you want, but I can find out.(君が求める答えはわからないけど、調べることはできるよ。)
- 07.「wrap」の意味は何ですか。
一般的に「wrap something」というのは生地にくるむという意味で、トルティーヤのことも言います。ここではよく使われるフレーズの「that's a wrap」として使われていて、物事の終わりを示しています。似た表現で「wrap it up」はできるだけ終わると言う意味です。 例: Can you wrap this present up for me? => enclose it in material, verb (この贈り物を包んでもらえますか。)=>生地や紙で包むと言う動詞 例: I threw away the plastic wrap. => noun (私はサランラップを捨てた。=>名刺) 例: We'll wrap the party up at around two AM. (午前2時ごろパーティーを終わりにするつもりだ。) 例: That's a wrap on the photoshoot. Well done, everyone. (写真撮影は終わります。みなさんご協力ありがとうございました。) 例: I really want a wrap for dinner. => tortilla (今日の晩御飯はラップがいいな。)=>トルティーヤ
- 08.「wear out」とはどのような意味ですか。
「wear out something」とは何かを古くなるまで使う、または正常に動かなくなるまで使うという意味です。したがって、「worn out」とは使い古された、劣化したという意味です。 例:This was my favorite shirt. I wore it everyday, so now it looks worn out and old. (これは私のお気に入りのシャツだった。毎日着ていたので、今ではヨレヨレになって着古されたように見える。) 例:This playground has been around for decades, so it looks quite worn out. (この遊び場は何十年も前からあるので、使い古されたように見える。)
- 09.この内容だとlove ofよりlove forとかlove toの方があっているような気がするんですが、そういうわけじゃないんですかね?
実は、趣味のようなものにまつわる愛を語るときには、「of」も「for」も使えます。ここでは「love of languages」と言っていますが、「love for languages」と言っても同じ意味になります。 例: I have a love for cooking.(私は料理が好きです) 例: My love of cooking started when I was a child.(子供の頃から料理が好きです)
- 010.「interpret」は「understand」という意味ですか。
はい、「understand」と似たような意味です。つまり「interpret」とは、何かを自分なりに理解すること、解釈することを指します。自分で意味を決めるということですね。 例: I interpret this abstract painting as a butterfly. How would you interpret it?(この抽象画は蝶々に見える。あなたはどう思う?) 例: The text can be interpreted in many different ways, depending on who's reading it.(この文章は読む人によってさまざまな読み方ができる。)
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この「come in」は、特定の役割や機能に関わることを指します。 例: We'll need a lawyer, and that's when Jack comes in.(弁護士が必要だ、そこでジャックが必要だ。) 例: You need to be able to write the exam well. That's where extra lessons come in.(試験でいい点を取る必要がある。そこで補習の出番だ。)
廃棄物という意味ではどれも同じ意味ですが、使われる地域が異なります。「Trash」と「garbage」は北米、「rubbish」はイギリス英語と考えられています。そのため、どちらを耳にすることが多いかは居る地域によって異なるでしょう。 例:Can you take the trash out? = Can you take the garbage out? = Can you take the rubbish out? (ゴミを出してくれない?)
いいえ、間違いではありません。「From where」はここでは文の意味を変えずに「from which」と「where」と置き換えることができます。 例:Her headquarters, from which the teaching's organized, are in Seoul's business district. = Her headquarters, where the teaching's organized, are in Seoul's business district. (その教育が組織されている、彼女の本社はソウルのビジネス地区にあります。)
「workout」とは、運動や体を鍛えるトレーニングのセッションを指す言葉です。例えば、ジムでの運動を終えたときに、「workout」を終えたと言うことができます。これは名詞にも動詞にもなります。 例: I had a great workout this morning at the gym.(今朝はジムでたっぷり運動した。) 例: I try to workout for at least an hour every day.(毎日最低でも1時間は運動するようにしてる。)
"Ever"は「いつも、常に、一度でも」を意味する副詞です。動詞のように接続詞として、その動詞を修飾したり説明します。否定文でも使うことができますが、そのような時は"never"を使う方がより一般的です。 例:I won't ever eat meat again, I'm turning vegan. (もう肉を食べない、私はビーガンになったから。) 例:I have not ever eaten fish in my life. → I have never eaten fish in my life.(私は一度も魚を食べたことがない。)