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おすすめキーワード: 単語の意味、違い、例文

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「turn back」の例文を教えてください。

「turn back」は、文字通りの意味でも慣用句的な意味でも使われます。これは「元来た方向、場所に戻る」という動作を指します。 例: Don't turn back now on your dreams. You've come so far already.(今更夢を諦めないでください。もうここまで来たんですよ。) 例: We need to turn back on the street we just came from. This is the wrong direction.(今来た道を引き返さないと。これは間違った方向だ。)

「tariff-free」の意味を教えてください。

「tariff」は、より正式な言い方をすると「import tax」で、ある国に製品を輸入する際に支払わなければならない税金のことです。「tariff-free」とは、税金がかからない輸入品を表しています。 例: Importing personal items to my country is tariff-free.(私の国への個人的な商品の輸入には関税がかかりません。) 例: Clothing produced in Mexico can be imported tariff-free to the United States.(メキシコで生産された衣類はアメリカに無関税で輸入できる。)

「all hands on deck」とはどういう意味ですか。

「All hands on deck」は、もともと船で使用する指示の表現で、全船員は直ちに甲板(デッキ)に行けという意味でした。 しかし今では日常会話でもよく使われる表現になり、「皆作業に取りかかれ」という意味になりました。 例:I will need all hands on deck to prepare for the party.(パーティーの準備をするために、全員で作業をする必要があります。) 例:The deadline is very close, so it's all hands on deck at the moment.(締め切りが迫っているので、今全員が参加します。)

shut out youではダメな理由を教えてください!

この場合、「shut out you」と言うのは文法的に正しくありません。「shut out」は句動詞であり、ここでは助詞「out」が目的語の後に来なければならないので、「shut you out」とする必要があるのです。これは多くの句動詞に共通することです。目的語がある場合、句動詞の助詞は文の目的語の後に来ます。ただし、すべての句動詞に当てはまるわけではなく、どちらの使い方も可能なものもあります。これにはパターンはありませんので、句動詞ごとに覚える必要があります。 句動詞の助詞が目的語の後に来る例をいくつか挙げてみましょう。 例: I can't lift you up.(あなたを持ち上げることができません。) 例: Take your coat off and stay awhile. (コートを脱いで、しばらくお待ちください。) 例: I don't know how to turn the oven off. (オーブンの消し方がわかりません。)

"set aside"はどんな意味ですか。 この表現はどうやって使いますか?

"set aside"という表現は、もう少し後まで何かをするのを待つ、または、特定の目的のため何かをとっておくことを意味します。 例: I set aside my homework to do tomorrow. (私は宿題を明日やるために放っておいた。) 例: He set aside the money he earned from his job for vacation. (彼は仕事で稼いだお金を休暇のために取っておいた。) ここでの対話の場合、"set aside"は"save (取っておく)"と同じ意味です。ですので、彼らがチームのユニフォームのために"set aside"されている予算の一部について話している時、それは、彼らは新しいユニフォームのために予算のいくらかを取っておいているということを意味しているのです。